自動車・バイクの燃費向上方法Q&A

燃費Q&Aでは自動車・バイクの自分でできる燃費を節約する運転方法、燃費の測定方法から燃費を悪化させる様々な原因について初心者向きにわかりやすく解説しております。

◆バイクの運転方法は全く変わっていないのに燃費が悪化しています。このような場合は何が原因と考えられますか?

◆エンジンの点火系にトラブルはないか?

 バイクの燃費を悪くする要因には実に様々な要因が考えられます。

 中でも最も一番燃費に影響を与えるのは、「ドライバーの運転方法」です。

 ここまでご紹介してきたように運転方法を心がけるだけで燃費はしっかりと向上することは明らかです。

〜燃費に影響を与える運転方法〜
★アクセルワーク
★エンジン回転数

 こんな簡単に誰でも出来る点をチェックしていくことで数%の燃費向上が見られます。

 しかし、もしドライバーがエコ運転を心がけ同一の運転方法を維持しているのに突然に燃費に悪化が見られるようになった場合。

 そんな場合は、エンジンの点火系にトラブルが発生している可能性なども考慮していくことが必要となります。

※原因が不明の燃費の悪化は点火プラグ系をチェックする

◆プラグの消耗をチェックしよう!

◆プラグの消耗をチェックしよう!

 エンジンの点火系のトラブルの中でも特に多いのが消耗品のひとつであるプラグが消耗している場合です。

 このようにプラグが不良状態になっている場合は、「混合気への点火」が不十分となり、エンジンパワーが極端に減少してしまうケースがあります。

 このような状態に陥ると、普段よりもバイクの反応が悪く、加速感も低下します。

 その為、無意識のうちにいつもより多くアクセルを踏み込んでしまう事になります。

 わずかな変化は感覚で対応してしまう為ですね。

 最初は違和感を感じていたものの、次第にそのアクセルワークに慣れていってしまう。

 このわずかな感覚の変化が燃費に悪影響を与えているのかもしれないのです。

※パーツの消耗はチェックしないとなかなか気づかないもの

◆点火系の点検だけで改善が見られるケースも多いもの

◆点火系の点検だけで改善が見られるケースも多いもの

 運転方法は特に変えていないのに燃料消費量がアップしているようなケースでは、「点火系のプラグの点検」をまず行います。

 そして更に「プラグコード」の点検などを行い、消耗している場合はしっかり交換しておきましょう。

 これだけで燃費の悪化に症状に改善が見られるケースも多くあるのです。

 出来るならば自己定期点検の項目に入れておくのがベスト。

 オイル交換時にちょこちょことプラグの焼け具合を見るなどチェックは簡単です。

 慣れてしまえば数分の作業になります。

※プラグの点検は定期点検に組み込んでおくこと

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