自動車・バイクの燃費向上方法Q&A

燃費Q&Aでは自動車・バイクの自分でできる燃費を節約する運転方法、燃費の測定方法から燃費を悪化させる様々な原因について初心者向きにわかりやすく解説しております。

◆バスに乗っていると、停車中はエンジンを切っています。このようなアイドリングストップは排出ガスの低減の為ですか?それとも燃費を良くするためですか?

◆アイドリングストップのタイミング

 アイドリングストップと燃費の関係に関しては、確実にアイドリングストップを行うことによって燃費が向上すると言えます。

 但し、アイドリングをストップする時間があまりにも短い場合は断定できません。

 一般的に燃費に好影響を与えるアイドリングストップ時間は「5〜7秒以上」の時間停車をするケースです。

 ですから信号が赤になったばかりの時は次の自動車の始動までに7秒以上の時間はかかると想定できるので、アイドリングストップをする効果が期待できることになります。

 逆に、停車時間が短すぎる場合は、エンジンを切った直後にエンジンを点火することになり、エンジンの立ち上げ分、燃費がわずかに悪化する可能性もあります。

 ですからアイドリングストップの実践はやみくもに行うのではなくタイミングが重要となります。

◆企業の経費削減にも好影響を与える

◆企業の経費削減にも好影響を与える

 アイドリングストップは、排出ガスの低減効果だけでなく、燃費に与える影響も大きい点がひとつの特徴です。

 バスなどに乗るとアイドリングストップを実施しているバス会社が多く見られますが、今では「運送会社」なども積極的にアイドリングストップを実施しております。

 そしてアイドリングストップによる燃料消費量の低減によって大幅な経費削減に成功している企業も多く出てきております。

 アイドリングストップは誰でも比較的簡単に実施できる燃費向上方法のひとつです。

 今後もアイドリングストップを実践する企業や個人ユーザーが増えてくるでしょう。

※アイドリングストップの効果は既に企業にも認められている

◆自動アイドリングストップシステム

◆自動アイドリングストップシステム

 エコドライバーを目差している方はぜひアイドリングストップの実践を実施していきたいものです。

 現在は、このアイドリングストップが燃費に好影響を与えることが実証された為、各メーカーが、「自動的にアイドリングストップを行うシステム」をもつ自動車の開発が急ピッチで進められております。

 このような自動アイドリングストップシステムを搭載した自動車は既に製品化され市場で販売されるようになっております。

 そして今後は、このようなアイドリングストップ機能を標準で搭載した自動車がどんどん増加してくることでしょう。

※日本の自動車メーカーもアイドリングストップシステムを次々に開発している

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